代表挨拶

持続的に成長を続けていきたい、
そんな会社に対するオンラインによる経理労務インフラをサポートして世界的な社会貢献を行う、
結果として、それが弊社の成長そして弊社の業務に従事する社員やスタッフの成長に繋がる、
それが私の夢であり、そして幸せである。

私は大学を卒業後、会計事務所に就職し、以降ずっと会計税務労務の業界に身を置いてきました。
そんな中、多くの経営者か経理業務や労務業務に悩まされているのを見てきましたし、自分自身も39歳で会社を設立後、自社の経理労務業務の煩雑さに悩んできました。

「働き方改革を進める中、残業時間を減らさなければならないが、効率化が進まない」
「経理業務担当社員の採用や育成が全然うまくいかない」
「ベテランの経理業務職員が最近のITについていけない」
「事業拡大に伴い、経理業務が追い付かない」
「経理業務が必要であることはわかっているが、良い職員を雇うお金がない」

いかがでしょう。
中小企業の社長の皆様、思い当たる節はありませんか?
少子化が進む中、労働人口は確実に減っていきます。また昨今は働き方改革のもと、労働時間の抑制に舵が切られ、これに対応できない会社は良い人材を確保できない、ひいては持続的な成長が見込めない、そう断言しても過言ではありません。人口が減ることに加え、一人一人の労働時間を減らすとなれば、今までの仕事のやり方ではすべての仕事をこなすことは不可能になってきます。一方で、世界のビジネススタイルはオンラインによって大きく変革しており、それについていく形で持続的に成長していかなければ、企業は生き残っていけません。

私は税理士及び社会保険労務士という職業を通じて、会社が利益を残し、そして持続的に成長するためには、「経理業務及び労務業務の安定」が必要不可欠であることをはっきり確信しました。しかし、経理業務及び労務業務に精通している社員を自社で採用・育成し、会社の成長に合わせてITインフラを整える、というのは極めて困難です。今や時代は「シェアリング」です。自社で構築することが難しい部分は、その専門に事業会社に依頼すればいいのです。また、経理業務についてはAIによって自動化できるとか、楽にできるといった風潮が一部にあるように感じますが、私は、まったくそんなことはない、むしろ、経理業務は難しい業務であると考えています。ただし、その難しさの中にも、経理は会社の成長に伴う経営判断において相当大きな役割を担っており、まさに縁の下の力持ち的な存在で、なくてはならない存在です。そのような経理業務において質の高いサービスを提供すべく弊社では、BPO事業担当スタッフには一定の研修制度を設け、サービスを提供する側も弊社において生涯学習を積んで頂き、ともに成長できる体制を整えています。

持続的に成長を続けていきたい、そんな会社に対するオンラインによる経理労務インフラをサポートして世界的な社会貢献を行う、結果として、それが弊社の成長そして弊社の業務に従事する社員やスタッフの成長に繋がる、これが私の夢であり幸せなのです。

代表取締役 税理士・特定社会保険労務士

北澤 達夫

会社概要

社名
PSP会計事務所
代表取締役
北澤 達夫
住所
〒604-0925
京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町474番地 日宝御池ビル3F
電話番号
075-708-3913
FAX番号
075-708-3914